今秋オープン予定「かんたん年賀状印刷rakpo」という年賀状印刷サービスを運営しているビットブレーンのディレクターの山田です。


私製はがきが年賀状に!?...できるのです

私製はがきを使って年賀状を作成すると、はがき自体に様々な趣向を凝らしたものを使えて楽しいものです。
しかし、私製はがきで年賀状を作成するときに気をつけておかなければいけないこととして、切手の下に朱書きで「年賀」と見える様に書いておかなければいけません。
このことは年賀郵便制度によって決められています。
朱書きで「年賀」と記載しておくことで年賀状として取り扱われ、逆に朱書きで「年賀」の記載が無い場合、そのはがきは一般郵便物として扱われ、1月1日の元旦に届けることはできませんので注意しましょう。

ちなみに、年賀はがきと同様に、来年の干支などが描かれた「年賀郵便切手」や「干支文字切手」などの切手も日本郵便から発行されています。 私製はがきで年賀状を出す際には、こういったちょっと変わった切手を使うと、貰う側もうれしいものですよ。


■26年度用特殊切手「年賀郵便切手
通常のものに加えて寄附金付の切手もあるようですね。
0920


■25年度用特殊切手「干支文字切手
その年の干支をモチーフにされたデザインとなります。
0920_1

※こちらは昨年のデザインです。

干支文字切手は毎年11月に翌年の発行されるようです。
もうすぐ発売ですね!楽しみです(^^)


それでは本日はこの辺で失礼しますm(_ _)m