年賀状印刷のRakpo - ラクポ | スタッフブログ

かんたんに年賀状が作れるサイト【Rakpo - ラクポ】のスタッフブログです。 名刺の印刷通販「プリスタ。」のビットブレーンが運営してます。

こんにちは。
今秋オープン予定「かんたん年賀状印刷rakpo」という年賀状印刷サービスを運営しているビットブレーンのディレクターの山田です。

今日は前回の続きで【巳(ミ)】についてご紹介します
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中国でも、また日本でも執念深いことのたとえとして用いられることの多い蛇。あまり気持ちのよい動物とは思えません。しかし、執念深いというのは恩を忘れない、とも同義で、隋の王が傷ついた蛇を救うと、夢枕に蛇が現れて財宝を捧げていったなど、蛇にまつわる報恩のお話は多数伝わっています。
なお、日本では弁財天が蛇の形をした神として水辺に祀られますが、弁財天は蓄財の神として信仰されています。
また、蛇は忌み嫌われることも多いのですが、一方では神の使いとされたり、蛇は成長の過程で脱皮をするため、これを復活と再生の象徴と受け止めたりする考え方も、多くあります。


今後もどんどん紹介して参りますので、ちょっとした豆知識程度にお読み頂ければ幸いです。宜しくお願いします!


それでは、今日はこのへんで失礼しますm(_ _)m

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今秋オープン予定「かんたん年賀状印刷rakpo」という年賀状印刷サービスを運営しているビットブレーンのディレクターの山田です。

今日は前回の続きで【辰(タツ)】についてご紹介します
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十二支の中で、唯一想像上の動物です。中国では麒麟(アフリカに住むキリンとは異なります)、鳳凰、霊亀と並び、霊獣とされてきました。しかし、中国大陸には恐竜の化石がたくさん発見されていることから、かつての中国の人々が、この化石を見て「龍」に違いないと思ったのかもしれません。
このため、他の動物たちと並んで十二支の仲間入りを果たした・・・と、そんな説もあるようです。
もちろん龍は瑞兆であり、さらには君主にも喩えられました。このため皇帝のシンボルとしても龍の文様がさかんに使われるようになりました。


今後もどんどん紹介して参りますので、ちょっとした豆知識程度にお読み頂ければ幸いです。宜しくお願いします!


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今日は前回の続きで【卯(うさぎ)】についてご紹介します
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昔の中国では、白兎は瑞兆(非常に良いことのある兆し)として称えられていました。
「白兎は寿千年、五百に満つれば則ち色白し」
「王者の恩、耆老に加われば、則ち白兎あらわる」
などと書物に記されています。
このような点からもめでたい動物と親しまれたのでしょう。
またウサギの習性として家族で行動するため、家族の仲の良さの象徴と考える例もあるようです。さらに、その跳躍力から飛躍をイメージすることもありますね。


今後もどんどん紹介して参りますので、ちょっとした豆知識程度にお読み頂ければ幸いです。宜しくお願いします!


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